「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

真夏の一日、中学時代からの友人と神戸で遊ぶ

仕事がうまく行っておらず、いろいろ煮つまった感があり、かつ転職活動もうまく行ってないので、人生どん詰まりなおっさん。

 

 

暑気払いしようぜ、との友人の誘いで、気分を変えるために友人のおひざもとの神戸まで出向きました。

 

 

友人は、ちょっと異国チックなものが食べたいぜ!と言っていたおっさんに合わせて、別のお店を考えてくれていたのですが、そこが昼の営業が終わっていたので、大衆食堂でいい?ということで「金時食堂」さんへ。

 

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この友人と飲むときは、だいたい明るいうちに待ち合わせて、明るいうちから飲みます。おっさんはアルコールで顔が真っ赤になるので、「このおっちゃん、昼から飲んでるわ」と周囲に見られる背徳感&開放感が最高です。

 

 

しかも、古い自分で冷蔵庫や棚から好きな一品を取るタイプの大衆食堂なので、異国感はなくとも、昭和な異世界感があり、良かったです。大瓶飲みーの、刺身食べーの、ああ、楽し。

 

 

個人的には隣りにあった「エビアンコーヒー」もいい味が出ていたので、今度一人で神戸に行ったときにでも、ここのコーヒーを味わってみたいと思います。

 

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そのあとは神戸に全然詳しくないおっさんを連れてのそぞろ歩き。

中華街を歩いて、「店いっぱいあるけどここは間違いないぞ」、「ここも間違いないぞ」、「この店の茶もいいぞ」と教えてもらう。

 

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いまお茶屋さんのHPを確認したらおっさんの好きな中国紅茶も複数扱ってはるので、今度はここの紅茶も楽しまんとな。

 

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そのあとは、神戸のお持たせといえばこの店の「播磨屋本店」を教えてもらい、神戸大丸を冷やかす。

 

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おっさんが幼少期、両親はなぜか難波や梅田におっさんや弟を連れて行くのをあまり好まなかったようで、よく神戸そごうや神戸大丸に行ったのを思い出します。というても、本当に百貨店(デパートの古い言い方)しか行った覚えがなく、なんでわざわざ神戸やったんかな?と思います。

 

 

そのあとは友人もよく利用するというお店でおっさんのちょこっとした買い物をしました。箸の専門店とか初めて行きました。陶器屋さんもなあ、観光地でそれっぽいのはあるけど、生活密着型みたいな陶器屋さんはめったに見なくなりましたね。

 

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生田さんにも行って、その後は二軒目の飲み。

 

 

 

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おっさんは自称こそ「おっさん」ですが、体にまとう雰囲気が高貴な、ノーブルな香りがぷんぷんする人なので、今回はわざとギャップ狙いでこういう庶民的なお店を選んでくれたのでしょう(違うかww)

 

 

なんにせよ、楽しかった。

次は一緒に歌舞伎でも見に行こうぜと、おっさん本来の高貴な、ノーブルな約束をして阪神三宮の駅で友人と別れたのでした。