おっさんの家も、おっさんの職場も断水地域内でした。
家はおっさんとまなさんだけの小さな静かな世界なので、大きな混乱はなかったのですが、職場の施設は阿鼻叫喚でした。
先年の台風による停電時と同じぐらいひどかった。
震度7でも耐える設備が、なにもないのに落ちますか?と腹が立ちましたが、あちこちの市からの応援の給水車を目にするたびに「ありがとう」と思いました。
それはさておき。
断水明け、最初の休日、洗たく機を3回回して溜まっていた洗たく物をこなし、前から洗いたかったシーツも洗たくできました。布団も干したし、水の出るありがたみを満喫した休日でした。
まなさんがひざの上で1時間以上寝てくれて、なおかつじゃらしで一緒に遊べたし、ちょっと家事ややらなければならないことが残ったけど、まあいいや。
隣の田んぼも稲刈りが終わり、秋が深まり冬になっていくのだなあ。