このところ、遠出に使う機会がないおっさんの愛車(原付)solo。
会社側が設定した流行地域にあたる他府県に出かける場合は事前に申請をしないといけないし、そこで会食でもしようもんなら2週間の出勤停止なので、大阪にも行けないんですよね。
長らく顔を出していない実家(大阪府)の様子も気になるのですが、おっさんがコロナウィルスのキャリアーではないという保証もないので、万が一高齢者である父に感染させてしまってはならんとのことで、帰省するにも躊躇があります。
そんなわけで、もっぱら通勤と近所の買い物ぐらいでしかSoloに乗っていないのですが、今日の帰宅時、走行中に足元で変な音が・・・。
見下ろすと、なんだか地面に接触しているSoloのチェーンが見えます。
ギャハー、交通量の多い道を走っているときでなくてよかった。そのまま、職場の近所の前回のオイル交換でお世話になったバイク店に、Soloを押して向かいます。
「もうチェーンがたるんたるんやな」とのことで交換してもらうことにしSolo君を修理の終わるまで2、3日預けることになりました。前回のオイル交換時にお願いしておいたスプロケットと強化チェーンは連絡は来ていなかったのですが、きちんと入荷していたようです。
「まあ、故障したからしょうがないし歩いて帰ろうかな」と思ったら、「代車あるよ」とのこと。うぉー原付で代車があるんか。すげーな。
で貸してくれたのが、電子制御燃料噴射装置(普通FIと略してると思う)付きのスクーターでキャブレター式のおっさんのSoloと比べると、加速や減速の仕方がずっと今どきの車に近い感じがします。
おっさんのアクセルの開閉を、もっと機器がマイルドに調整している感じです。へー、いまどきのスクーターはこんな感じかと感心することしきりです。
修理が終わったら、前回のオイル交換後2回しかしていない錆取り作業を、今度はしっかりやろうと思います。家の工具類もきちんとかたづけたし、サビ取りに使えそうな布類もたっぷり用意してあるのですからね。
10月15日:同じブログ記事が二重投稿になっていたため一方を削除