7月1日、仕事から帰宅してしばらく待つと待望の荷物が到着。
キター。
恥ずかしながら新品のノートパソコンを購入するのは初めてのおっさん、大興奮です。
夜だったので、影対策に焚いたフラッシュが真ん中で光っていますがご愛嬌。
いま流行り?のRyzenCPU掲載のノートパソコンです。
おっさんの所有機種(FMV-A8270)との大きさ比較。
厚みはDVDドライブの有無による違いが大きいのですが隔世の感があります。
(上FMV-A8270、下Thinkpad E595)
開いていみるとこんな感じ。
(左FMV-A8270、右Thinkpad E595)
起動画面。
起動してから設定を終えて画面が出るまで、正確に測っていたわけではないのですが20分ぐらいかなという感じでした。
注文したのが6月20日の午後8時。
納品されたのが7月1日の夜。
注文時には納期1か月と表示されてましたが、実際には10日ほどで届いています。
CPUはRyzen 5 3500U。
メモリは4GB2枚挿しの8GB DDR4(なんか2枚挿しのデュアルになっていないとメモリのスピードが下がるらしいので)。
ストレージは256GBのM.2 NVMe SSD。
価格.comのモデルを購入して税込53,025円でした。
初めて自作したパソコンがK6-2というAMDのCPUで、ATI Radeonのグラフィックボードを掲載していたので、昨今のAMDの復活を見てAMD Ryzenの載ったパソコンがほしいと思い、買い替えの際の機種選定の大前提でした。
当初は同じレノボのIdeapadC340を想定していたのですが、裏蓋を止めているネジが星型ネジらしく、メモリの増設やストレージの交換の際に開けるのに難儀しそうなので、メンテナンス性も考慮されている(であろう)Thinkpadがそう変わらない値段だったので、こちらに決定しました。
Ryzenといえばグラフィックボード(ビデオカード)なしでゲームをも動かすというグラフィック性のも魅力の一つ。
長く家にいなければならなくなりそうな今年の夏に向けて、おっさんとしてはいい買い物になりそうな気がします。
ただ、おっさんが日頃からプレイしている「World of Tanks」と「World of Warships」をインストールしてみたところ、上のYouTube動画ほどのきれいさではないですね。なんか設定をいらってるんだろうか。
まあ、おっさんとしてはコロナに負けず、家でのんびりまったりゲームできればそれでいいのです。
本当はゲームだけしていれば満足というわけではなく、行きたい美術展もあるのですが、東京だし、激増するコロナ患者数をみるにつけ、「Go To Tokyo」する気にはなれないんですよね。
10時35分:誤字修正