新しいノートパソコンを購入したので、使い道のなくなった旧ノートパソコンFMV‐A8270。
上のブログ記事内では職場でもらってもらえないもんだろうかと書いていますが、それの布石のように、別用ですが職場で利用することにしました。
というのも、職場ではレクリエーションの一環として、毎月一回食堂で映画を希望者で見ているのですが、前回その際にDVDを再生するDVDプレイヤのトレーが開かないというトラブルが発生しました。
そんなわけで前々回と同じ映画を前回は上映するはめになりました。
プロジェクターとかスピーカーも含めて、旧式化しているので新しいシステムに適当なものがあったら、予算以内なら購入してもよい、と言われていました。
そんなわけでおっさんはいろいろ調べてたのですが、上映している食堂の広さや、スクリーンのサイズを把握していないために、ホームシアターセットのどれが適当なのか判断がつきかねました。
そこで次の1回は急場しのぎのシステムで鑑賞してみて、そこでスクリーンサイズなどを確認して、購入するセットを職場に提案してみようと思い、急場のDVD再生装置として、自宅のFMV‐A8270を利用することを思いつきました。
で、FMVを自宅で利用しているままに職場に持っていってもよかったのですが、職場の誰かがおっさんが目を離しているうちに、HDDの深い階層のフォルダを開き、「驚異のエロエロモンスター」とか「ドスケベ女子大生〇〇」とかいったおっさんの秘蔵映像を見つけてしまってもなんなので、Windows10を再インストールすることにしました。
ところが、再インストールしたWindows10がめっぽうめんどくさく、「PINを設定しろ」だとか「携帯電話番号と連動させろ」だとか「マイクロソフトアカウントを設定しろ」とか、飛ばせない「○〇しろ」が多くて、自宅で再インストールしながら嫌になりました。
そんなもん、必要な人が後から設定できるようにすればいいんじゃないの?
めんどくさいと思いながら設定、再インストールしたFMVを職場に持っていき、ぶっつけではなんなので、きのうプロジェクター類と接続し、DVDの画像と音声が流れるか確認したところ、大丈夫でした。
当初、音が出なくて空調の効いていない部屋で汗をかきまくりましたが、アンプ代わりに使っているミニステレオがAUXになっていなかったからでした。
自宅で使っているDVD再生ソフトのCD-ROMが見つからず、フリーソフトのDVD再生プレイヤをインストールしたりでやや不安ですが、なんとか次回の映画鑑賞会は乗り切りたいものです。