今日は夜勤明けなので、自宅でNHK-FMの「クラシックの迷宮」を聴きながら、先日購入した「クラシックの迷宮」の司会?MC?の片山杜秀の文庫本を読んでいます。
おまけに紅茶も飲んでいるので幸せ気分です。
おっさんの幸せは安いなあ。
まなさんもひざの上に乗っていることだしなあ。
本日の「クラシックの迷宮」はポーランドの女性音楽家、バツェヴィチという人物。
当然、なんちゃってクラシック音楽愛好家?のおっさんは名前すら知らないのですが、ポーランドといえばピアノの詩人ショパンの出身国ですよね。
それに先日読んだ「ポーランド電撃戦」や映画「戦場のピアニスト」では第二次世界大戦の悲惨な戦禍が描かれているのが印象的です。
東欧の国の歴史って、なかなか知らないし、興味はあるのですが難しい本は読めないので、「物語ポーランドの歴史」にちょっと興味が湧いているおっさんです。
物語 ポーランドの歴史 - 東欧の「大国」の苦難と再生 (中公新書)
- 作者: 渡辺克義
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2017/07/19
- メディア: 新書
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最近はポーランドに関するニュースってあまり聞かないのですが、おっさんが子どもの頃は連帯のワレサ議長についてのニュースが新聞の一面を飾ったりしていたんですよね。
追記:あっ、あとキューリー夫人もポーランド出身でパリに在住していた人物ですよね。突然思い出したので、追記します。
21時32分:誤字修正と追記