先日、LINEにジブリからシネマコミック発売のお知らせが届きました。
で、リンク先の宣伝文句に
自由に拡大・縮小できるのも電子書籍の機能の一つ。背景の細かな描き込みに注目すると、馴染みのあるジブリ作品でも新たな発見が得られるかもしれません。
なんて、文があったので 、根が単純なおっさんは「そのとおりだ!」と思い、「紅の豚」のシネマコミックをそのまま購入してしまいました。
購入してから思うのは、「おっさん、絶対背景を拡大して、細かく観察したりせーへんわ」というわかりきった結論でした。
宣伝にホイホイ乗せられて物を買ってしまうから、おっさんはきっと貧乏なんだろうな。ただ、台詞が文字にされているのでちょっとわかりにくい台詞も、なんと言ってるか確認できるのは、いいなと思いました。