誕生月の先月、おっさんは原付免許の更新に交通センターに行ってきました。
ただ、おっさんは和歌山の地の人でないので交通センターの場所がいまいちわからず、原付で行った場合、迷うと行きつ戻りつするのに原付では不便だと思い、自転車で行くことにしました。
自転車もクロスバイクに乗っていってしまうと、本気でこいで汗びっしょりになるやもしれんと思い、折りたたみ自転車に乗ることにしました。
結果としては、迷って受付時間に間に合わないのではないかとの焦りから、結局力いっぱいこいでしまい、到着したときには汗びっしょり。その後、冷房で体が冷えて、お腹が痛くなって何度もトイレに駆けこむはめになってしまいました。
交通センターの前を和歌山電鉄貴志川線が走っており、最寄りに交通センター前駅というのがあります。
交通の「センター」(中心)にあるわけではなく、周りには田んぼが広がります。なんだかいいフナや鯉っこが釣れそうな水路です。
ちなみに交通講習で事故を起こしやすい人の三類型というのを教わりました。
1.動作の正確さに欠ける人
2.カッとしやすい人
3.神経質な人
が事故を起こしやすいと習ったのですが、おっさん全部当てはまるのでたぶん交通事故で死ぬなと自分の死因が見えた気がします。
片道11.5km、往復23kmのサイクリングでした。
(サイクリングアプリで測っておらず、Google Mapでの距離です。あっ、それにこのサイクリングは先月の自転車走行距離に含めるのを忘れているなあ)