先日、重い腰を上げてまもなく期限を迎える運転免許証の更新に行ってきました(原付免許)。
前回の更新時、免許の更新手続きをおこなう交通センターなるところまで、自転車で行ったところ、暑さのために汗ビショになり、お腹が痛くなったので、今回はJR和歌山駅まで自転車、そこから和歌山電鉄貴志川線で交通センターまで行きました。
なぜ、原付で交通センターまで行かないのか?って。
簡単なことで道がわからないからです。
原付にナビが付いているわけではないし、スマホのホルダーを原付につけているわけではないので、確認するにはいちいち止まって確認せねばならないでしょう?
それに前回の自転車で行ったときに、「あー、この曲がり角、絶対原付だと見落として行ってしまうわ」という感じだったので、おっさんは無理をしない方針です。
往きは「チャギントン」号。
きかんしゃトーマスの仲間かと思ったら違うようです。
交通センターでは優良ドライバー、ゴールド免許になるので待ち時間も少なく、講習も30分。初回更新の前回が違反ドライバーの方たちと2時間だったかの講習で、まるで犯罪者予備軍扱いだったのとはえらい違いです。
「わたしも車に乗ってます」みたいな顔で講習を受けてましたが、おっさんの免許区分で丸がついているのは「原付」だけですから。それでもゴールド免許になれるんですね。
たぶん免許の更新に電車で来る阿呆は珍しいのでしょう。
帰りの電車は同じ教室から乗りこんだ人は誰もいませんでした。
まあなあ、おっさんはかなり変わった品種やからなあ。
帰りはいちご電車。
コロナ禍のこのご時世、乗客はもっと少ないのかと思いきや、わりに乗客がいました。
いつか他府県の美術館や博物館に行きたいな。
もう2年ぐらい他府県の土を踏んでないや。