きのうは、のど痛だけを書きましたが、風邪のせいなのかなんなのか、頭痛がひどいんですよね(これも数日前から)。
若い頃は、「頭痛?どこの世界の話ですか?」という感じでしたが、おっさんの本体も約50年落ちの中古なのであちこちガタがきているのか、なんだか体の各部が痛かったり、治りが悪かったりします。
声の出ないおっさんの話を聞きながら、まなさんが「このおっさん、匂いとかはおっさんやけど、本物のおっさんやろか?」というような顔をしている気がしたので、のどアメを買いました(風邪薬と、おっさんの好きなのどに噴霧するスプレーも購入)。
のど痛とかのどアメも若い頃は縁のなかったものですね。
そういえば、おっさんが小売店で働いていた時に、けっこう高いにも関わらずガンガン売ってたのど飴があったなあと思い出し検索すると、これですね。
阪和線の車窓から、本社?とおぼしき建物と大きな看板が見えて、「へえ、こんなところにあったんか」と思ったのを思い出しました。
龍角散がのどアメを出しているのも買う段になって初めて知ったなあ。
「出世ナビ」とか名うたれて、サクセスストーリーに仕立てられていますが、この人は成功したものの、日本の企業は内部でこんなことばかりやってるから、生産性とか競争力が落ちてるんじゃないのかと、暗い気持ちになりました。
そっか、この記事を見たせいもあって、龍角散ののどアメを買ってしまったんだな、きっと。