先日、予約した大腸カメラ。
今日が実施日でした。
大腸カメラ前日。最初の便通薬、ラキソベロン3錠服用。以後絶食。
— ごっちゃん親父 (@umichiyo) 2021年2月3日
大腸カメラ当日。7時20分検温36.0℃。8時ニフレック配合内用剤を飲み始める。ここまで排便2回。
— ごっちゃん親父 (@umichiyo) 2021年2月3日
大腸カメラの準備。トイレの行き過ぎでお尻が痛くなるよりも、トイレのたびに手を洗うので、手がカサカサになる方が辛い。
— ごっちゃん親父 (@umichiyo) 2021年2月4日
結局、トイレは受診までに自宅で10回、歩いて出かけた病院で1回の計11回行きました。
大腸カメラを見た感想は、人間を半世紀やってきたおっさんのお腹のなか、意外にきれいだなと思いました。
お医者さんも血管がきれいに見えていてきれいな状態だ、と言ってました。
ただ腸の収縮が強い感じなので、そのあたりが痛みにつながっているのかもとのこと。
ピンク色できれいなお腹の中なのに、腹黒なおっさん。
では、黒い部分はどこにあるのかしら?
その強い収縮のせいなのか、カメラがお腹に入っている最中に異物を押し出そうとしてか、お腹がずっとゴロゴロ、ゴロゴロと鳴っていました。
ポリープは2か所ほどありましたが、がんになるタイプのものではなく切る必要もないとのこと。
1か所だけ炎症の強いところ、ざらついているところがあったので、そこだけ組織をとって検査するとのこと。
ポリープを切除しなかったので、費用は1万円弱。
貧乏なおっさんは助かりました。
職場で大腸カメラをした同僚の方が、大腸カメラのあとはぐったりしてしばらく軽いものしか食べられなかったと言っていたので、おっさんもヨーグルトとかプリンとか、りんごジュースとか食欲がなくても食べられそうなものを買いだめしておいたのですが、
大腸カメラが済んだらすぐに、「お腹が減った」と思い、すぐに最寄りのスーパーでうどんを買って、家で2玉大盛りのうどんを食べました。
夕食も粥かうどんをと書いてあったので、またうどん2玉大盛りでいただきました。今度はネギも入れてみました。
別段変調もないので、こういう部分では、おっさんは個体として強いのだろうなと思いました。