きのうの夜から、Amazonプライムミュージックに入った槇原敬之を聴きながら、一緒に歌いまくっているおっさんです。
古い方の2枚は、おっさん持っていなかったのですが、聴いてみるともうばっちりマッキーの音楽だとわかりますね。
別アルバムやけど、「遠く、遠く」とか絶唱しちゃいました。夜中に絶唱。迷惑だ。
NTT東日本×槇原敬之 スペシャルクリップ「遠く遠く~’06ヴァージョン」
新垣結衣のかわいさもくらいやがれ。
朝からも絶唱しまくっているんですが、やっぱり朝は声の出が悪いなとかアホみたいに思っているおっさんがいます。
閑話休題。
ドラマ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」を見ました。
映画版と違って、朔が医者になっているので、その勉強の過程とかで亜紀に対する思いがもうちょっと整理されたり、周りの大人たちも朔を放りっぱなしにしているわけでもないので、癒やされたりするんじゃないかと思ったりするんで、その辺がやや納得できないものを感じました。
思えば、原作本と映画のブームは一体何だったのか。
「泣ける」「泣ける」と泣ける映画がもてはやされたりしますが、想像力を働かせればセミの死骸を見ても泣けますよね。
具体的な事象を突きつけなければ泣けない現代人って、何なんだろう。毎日なにも想像せずに生きているのだろうか。
ドラマ版第1話
まあ、映画は長澤まさみ、ドラマは綾瀬はるかのそれぞれが大きく知られることになったので、それはそれでいいと思うべきなんでしょうか。
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アイキャッチ画像、映画版しか出ないや。まあ、いいか。
12時54分:語句修正