Amazonのプライムのおためし期間にAmazonのFireタブレットを予約し、
薬師丸ひろ子の「探偵物語」を見たことは以前にブログに書いたのですが、
その後も関西人特有の「元をとる」ために、せっせとAmazonプライムビデオで映像を見ています。(まだFireは未到着なので、パソコンで)
でインディ・ジョーンズ三部作を見てみました。
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 [DVD]
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「失われたアーク」と「最後の聖戦」は見ていて、
「ああ、こんな場面あったな」「見た、見た」と思ったのですが、
「魔宮の伝説」は見ていてほとんど全く覚えておらず、「もしかして初見か?」と思ったりもしたのですが、最終盤の吊橋から落ちると、川にワニがいて食われるところは見た覚えがあるので、どうやら初見ではない模様。
しかし、2時間近くもある映画で覚えているシーンがそこだけなんて、おっさんの脳みそはどうなってるんでしょうね。
少し疑問に思ったのは、三部作中、第2作だけキリスト教の聖遺物を関係がないのはどうしてなんでしょう。どうせなら3作とも聖遺物で統一する方が、まとまりがあるような気がするのですが。
インディ・ジョーンズの作品世界での時間の流れは、2→1→3だから後の2つがキリスト教の聖遺物と関係があればよいということなんでしょうか。
ナチが出てくるのも1と3ですしね。
もう一点、謎なのは、この三部作を見た後、Amazonからなぜか見ていない「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」のレビューを付けてくださいと通知が来たこと。
これがキリストの聖遺物のパワーなんでしょうか。