夜勤前の日曜日の収穫。
トマトはミニトマトと中玉トマトみたいな大きさですが、本当は大玉トマトと中玉トマトなんですよね。やっぱりプランターと植木鉢では実が大きくならないのかな？
あとは、おっさんが適切な摘芯をおこなえていないので、実に行くべき栄養が成長に使われているというのもあるんですけどね。
キュウリは完全に去年より実付きが悪いのですが、今年はミツバチの姿を去年ほど見かけないのが多少は影響しているのかも？一週間ほど前に、ようやく今年はじめてのミツバチを見かけましたが、その翌日には夜勤明けで帰ってきた自宅内にスズメバチが居てビックリしました。
おっさん、以前職場でスズメバチに刺されているので、アナフィラキシーショックの可能性があるのでスズメバチは怖いんですよね。
まなさんが飛んでいるものには、非常に興味を示すので、まなさんがスズメバチを叩いたりして刺されないかと心配な部分もありますし、できればミツバチだけに来てもらいたいのですが、そうもいかないですよね。
きのうから今日にかけての夜勤で、おっさんはついに救急搬送を依頼して、救急車に乗る経験をしてしまいました。
入所者さんの体調が不良で、とある数値がとても低かったので、施設の看護師に連絡、その入所者さんのかかりつけの病院に連絡しても、即応はできないということだったので救急搬送することになりました。
ほら、おっさん、直前のブログにも存在感を薄くして存在していると書いたように、普段影のようにひっそりと生存しているので、全然救急を依頼する場で積極的な位置を占めたことがありませんでした。
そんなわけで、救急搬送、もっとパニックになるかと思いましたが、まあ意外に平静でした。夜勤帯で判断する職員が自分しかいないというのも原因の一つでしょうし、あんまり寝ていないので判断力は鈍っているものの、感覚もいい具合に麻痺して、敏感でないので平静で居られた部分もあるように思います。
救急隊員は
「家族さんにいつでも電話に出られる態勢で待機してもらってください」
と言うし、病院の救急スタッフは、
「家族さんに病院に来てもらってください」
と言うしで、どっちやねんと若干おっさんがいらだつ場面もありました。
病院の救急スタッフでも必ずしも落ち着いている人ばかりじゃないんですね。「家族さんに病院に来てもらってください」と言ったスタッフさんは必死こきすぎてて余裕がなさそうでした。
そのあとに、「まだご家族さんは来られないですか？」と声かけてくれたスタッフさんは年齢的にはもっと若い看護師さんだったけど落ち着いておられましたけどね。家族さんが遠方なんで時間がかかるということすら、最初に声かけてきたスタッフには言う間がなかったですからね。
反省点としては、入所者さんのファイルと夜勤帯の出来事を抜書きした手書きのメモで、夜勤帯の出来事とか既往歴なんかは概ね説明できたのですが、服用している薬がどこの病院から出ているか説明ができなかったこと。
お薬手帳を持参していたのに、おっさんの中では完全にお薬手帳の存在が消えてました。お薬手帳を渡せていたら、くどくどと看護サマリーから薬の名前を告げる必要はなかったのにな。
もう夜勤帯での救急搬送はしたくないけど、せねばならないことになったらその辺りは反省点として活かしたいですね。
先日、職場で災害時の避難訓練があり、職場の連絡網のプリントが回っていたので、きのうの夜勤時に職員の電話番号を携帯電話に登録しました。
おっさん、今の職場に確か4年ほどいたような気がするのですが（気のせい？）、まあ、ものの見事に職場の同僚さんの電話番号が登録されていませんでした。
ほら、おっさんって、どこの職場でも打ち解けられずに、物陰に生息するシダ植物のようにひっそりと存在しているから、まったく電話番号の交換とかしていなかったんですよね。
あまりに登録しなければならない件数が多すぎたので、夜勤の夕食（夜食？）を食べ終わったあともかなりの時間を費やしてしまい、おかげで仮眠時間までパソコンで日誌を打つハメになってしまいました。
いやー、おっさんの職場での存在感のなさを自覚するたびに、自分自身のレゾンデートルについて考えてしまいます。
「雨が続いているのでカッパがキチンと乾かないので臭い」とか、
「何年も使い続けているリュックが汚くて、汗をかくとリュックの汚れが服に移る」
とか、
「自転車とか原付とか油汚れが付きやすい乗り物に乗っているので、くつの汚れが気になる」とか、
いろいろと問題を抱えていて新しい物を買いたいけど、お金のないおっさん。
ユニクロより安いぜ！ヒャッハーと評判のワークマンプラスに冷やかしのつもりで行ってきました。
でも、冷やかしで終わらずに買っちゃいました。
カバンもくつもカッパも。
メッセンジャーバッグはよく似た形のものを、どこかのスポーツ用品店で見て、「でも高いなあ」と思っていたのですが、2,900円なのですぐに買う気になってしまいました。しかも、ラバー素材で防水なんですよ。
でも、メッセンジャーバッグには「完全防水ではありません」との気になる注意書きがあり、収納口からの水ぬれには注意が必要なようでした。
そんなわけで、リュック状のカバンを背負ったまま使えるカッパも購入。
着用してみたところ薄くて、もしかしたら耐久性ではいままで使っていたカッパには劣るかもしれませんが、やっぱりリュックごとカッパで覆えるのは便利でした。
あとは、くつ。
おっさんのクロスバイクはオレンジ色なので同じオレンジのくつと、黄緑色のTシャツで自転車に乗ることが多いので、同じ寒色系の青のくつにしました。
こちらは安いので耐久性に難があっても許せそうです。
4点で8,760円。
いいわ、貧乏人のおっさんでも支払える金額です。一応ボーナスももらったしな。
職場で貧乏自慢していたら、出戻り職員の同僚に「それ高くないですか？」と言われて、どのへんがどう高いんじゃ？と思いながらも、やや楽しい気持ちに水を差されてしまいました。
でも、やっぱり安いよな。
メッセンジャーバッグなんかけっこうかっこいい感じでやわな感じもないので、大事に使っていきたいなと思っています。
仕事に行こうとご飯を食べたり、ヒゲを剃ったりしているおっさんのひざの上で、安定のくつろぎぷり。
無敵のポンポンです。
書いているいまは、おっさんの左手と遊んでおられます。
