先日、職場で災害時の避難訓練があり、職場の連絡網のプリントが回っていたので、きのうの夜勤時に職員の電話番号を携帯電話に登録しました。
おっさん、今の職場に確か4年ほどいたような気がするのですが(気のせい?)、まあ、ものの見事に職場の同僚さんの電話番号が登録されていませんでした。
ほら、おっさんって、どこの職場でも打ち解けられずに、物陰に生息するシダ植物のようにひっそりと存在しているから、まったく電話番号の交換とかしていなかったんですよね。
あまりに登録しなければならない件数が多すぎたので、夜勤の夕食(夜食?)を食べ終わったあともかなりの時間を費やしてしまい、おかげで仮眠時間までパソコンで日誌を打つハメになってしまいました。
いやー、おっさんの職場での存在感のなさを自覚するたびに、自分自身のレゾンデートルについて考えてしまいます。