先日、スーパーに行ったらラム肉が売ってました。
ラム肉、美味しいですよね。
なんだ意外に近所のスーパーでも売ってるんですね。鶏肉と豚肉のコーナーばかり見てるから気がつかなんだ(世の中には牛肉という肉もあるらしいですね)。
とはいえ、ジンギスカンにしたのではなくピーマン、モヤシと炒めて食べました。今度は盛りの大きなものを買ってラムばっかり食べましょうかね。
先日、スーパーに行ったらラム肉が売ってました。
ラム肉、美味しいですよね。
なんだ意外に近所のスーパーでも売ってるんですね。鶏肉と豚肉のコーナーばかり見てるから気がつかなんだ(世の中には牛肉という肉もあるらしいですね)。
とはいえ、ジンギスカンにしたのではなくピーマン、モヤシと炒めて食べました。今度は盛りの大きなものを買ってラムばっかり食べましょうかね。
Amazonプライムビデオで「清須会議」を見ました。
「らっきょう」とか「越前のうまい米」とか「旗取り合戦(?)」とか上滑りしているコミカルワードはあるものの、会議の結果が出たあとの、松姫とか織田信包の独白めいた台詞は聴かせるものがあるなと思いました。
しかし、清須会議って、誰が呼びかけて清須で会議をすることになったのか、また参加者はなぜこの4人(滝川一益を入れると5人)ということになったのか、他の家臣からは参加を望む声はなかったのかとか、よくわからない部分がたくさんあるように思いますね。
柴田勝家なんか会議の結果、割を食わされるのだから、別に会議に出ることなく、預けられている兵力を私物化して、北陸地方に蟠踞しても良かったような気もしますけどね。
7時37分:誤字修正
先月、購入したのと同じ本棚をもう一つ注文していたのが、今日届いたので組み立てる。
山善(YAMAZEN) 文庫本収納ラック 本棚カラーボックス ダークブラウン CMCR-9060(DBR)
前回組み立てた手順をまだ覚えているので、20分程度で組み上がる。中に本を入れてみたところ、文庫本がまだ少しあふれるので、来月もう一つ買ってみることにしようと思う。
家の中がだいぶ片付いてきた。稼ぎが少ないのでちょっとずつ手を入れていくしかありますまい。
いま現在、発売されるたびに新刊で購入している唯一のコミックが、この「海街Diary」。正直、40代半ばのおっさんが少女コミックコーナーに入っていってるだけでも(おまけにハゲ)、通報ものですが、まだ通報され職務質問をうけたことはありません。
この巻で出てきた「とまとちゃんつぶし」とか、他の巻での梅の実を取って、梅酒や梅ジュースを作る習慣とか、この主人公たちが親から良い習慣をいくつも受け継いでいるのが、正直とてもうらやましい。
おっさんがこの歳になって思うのは、学校での成績なんて親から受け継いだ生活の習慣がほとんどで、本質的な頭の良さなんかあまり関係ないのではないかということ。
うちのように親が本を読む習慣のない家庭で育った場合は、本を読むことから覚えないといけないけど、親が読書家である場合、生まれたときから本に囲まれ、本を読み聞かせられ、学習ということを考えた場合、すでにスタート地点が違う。
前に書いた中学2年の時の同級生、T谷のおうちにお邪魔したとき(あれ?なんでT谷の家に行ったんだろう。思い出せない)、お父さんの書斎があって、本がたくさんあって、「ああ、こんなうちがほんとにあるんだ」とすごくびっくりしたことを思い出す。
次のショックは、大学に行って大学教授の娘が本当にいたとき。
おっさんの周りには、そんな階層は存在しなかったので。
おっさん、昔の職場で「大学行ったのは自分のおかげ」と言ったら「親への感謝がない」と怒られたことがあるのですが、奨学金借りてバイトして学費を作ったのはおっさん自身だし、「お前なんか大学に合格する訳がない!」と親に言われながらも、自宅浪人で合格したのもおっさんの努力だし、なにを怒られているのか全くわかりませんでした。
おっさんが親に感謝するとしたら、人畜無害そうで人の良さそうな外見に産んでくれたことしかないと思ってるんです。
おっと、漫画のレビューから離れて、おっさんのルサンチマンを書き連ねてしまいました。
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