以前から気になっていた「オペレーション ミンスミート」がAmazonプライムビデオのラインナップに入ってきたので視聴しました。
見てみてビックリ、「007」シリーズの原作者であるイアン・フレミングが登場するではないですか。
イアン・フレミングって本当に諜報部員だったんですね。
諜報部員出身?
保守党の政治家の息子?
みたいに語られていて「守秘義務により経歴不詳」であったように思うのですが、いまはちゃんとわかっているんですね、イアン・フレミングのこと。
正直言って、映画はいまいちだったです。
イギリスからみると、諜報的には大成功の作戦であるはずなのに、やたらと暗い。なんかうだうだしていて、もっと爽快なスパイ物を期待していたので肩透かしを食らいました。
しかし作戦自体はめっぽう面白いという評判だったので、原作を購入することにしました。
映画の原作なので、地元の大きな本屋に行けばあるやろと思いましたが、一冊もなく(なんでやねん)、先日大阪に出た際に書店にて購入しました。
非常に楽しみではあるのですが、現在読んでいる「大正史講義【文化編】」がなかなか読み終わらない。「大正史講義」(政治編)は読み終えているので、読み終わったらここに書きたいと思っています。とてもおもしろいので。
ああ、毎日まなさんをひざに乗せて、本ばっかり読める生活ならいいのになあ。