いやー、貧乏はつらいですね。
前回の夜勤から帰宅したあと、畳の一部分が濡れているのを目にしました。でもその場では「あれー、珍しくまなさんがゲーしたのかな?」と思い、そこを拭きました。
パソコンをしながら座っていると、「ポタ」との音が・・・。
これはおかしいと見上げると、天井に水滴が膨らみかけてぶら下がっているのが見えました。
あちゃー。雨漏りですね。
慌てて台所のボールを濡れていた畳の上に置きます。
その後、2日ほど雨が振らなかったのですが、雨漏り続き、きのうはまったく雨漏りがありませんでした。今日は外は台風の大雨なのですが、雨漏りはなく、どうやら屋上の雨が染みて、コンクリートの割れをつたって最上階のおっさんの部屋の天井から時間差で落ちてきている様子です。
ああ、管理会社に連絡して修理してもらわないといけないなあ、と思いつつ、もうこのおっさんと同じぐらい老齢の住宅とおさらばしたほうがいいのかもしれないなと思ったりもし、「引っ越そうか」と考えたりもします。
ただ、まなさんはこのおうちを気に入ってとてもリラックスしているので、熟年に入ってきたまなさん(とても気が小さくてビビリ)を、引っ越しでビクビクさせるのは忍びないんですよね。
この部屋に引っ越してきたあとは、まなさんはよほど怖かったのか、3日ぐらい物陰から出てきませんでした。どうするか?おっさんが心を決めねばならないようです。