今日は、内股を中心に足がとても痛いおっさんです。
いや、でも将来はリアカーをひいてアルミ缶集めをして暮らしていかねばならないかもしれないから、今回の原付き押し歩きは良い訓練になったと思わねば。
おっさんが野外生活をせねばならなくなったら、迷子の猫をいっぱい集めて、ダンボールハウスの中で猫に囲まれて、冬場でも「ミーコ、お前のおかげで暖かいわ」とか言いながら暮らすんだ。
それはさておき。
前回、チクワをエサにして釣れなかったおっさん、今回は事前に近隣の波止でサバが釣れていることを確認して、釣具屋さんでアミエビを購入して、サビキ仕掛けを持って釣り場に乗りこみました。
おっさんがなぜこの波止を好むかといえば、上の写真からもわかるかもしれませんが、この内向きは波止が低く、短い竿のおっさんには釣りやすいこと。また、バケツなどを持っていっていないので、階段状の水面に近くなっている部分で手を洗えるなどおっさんには捨てがたい利便性があるためです。
今日もこそは釣った魚を食べるぞ!
釣れた!小さいガシラ(おまけにピンぼけ)。
またしても同じようなサイズのガシラ。
同じくスズメダイ?
おっさんの釣果は以上です。
結局、また食べられるようなサイズの魚は釣れませんでした。
おっかしいな。近隣の防波堤では、サバ祭が開催されているみたいなんだけどな。なぜここだけ釣れないんだ?
おっさん、好きではないサビキを用意して行ったのに。
昔は小さな魚が数釣れるサビキ、大好きだったのですが、小さな魚の目や、スレ(口以外の部分に針がかかること)が小さな魚をイジメているみたいな気分になるので、好きじゃなくなったんですよね。
上で釣り上げた魚たちにも、まなさんに話しかけるみたいに「逃したるから写真だけ撮らせてよ」とか声をかけている自分が居りました。
しかし、おかしいな。
釣り場を変えたほうがいいのかな。他の防波堤で釣れている18cmのサバとやらは、どうしてここにだけ来ないんでしょうか?