先日、実付きが悪いと嘆いていたキュウリ。
実付きどころか、きのう帰宅すると葉がほとんど枯れ、「もうあかん」てな感じでした。個体差で夏に弱いキュウリもあるのかしら?と思ったおっさんですが、一つ気になっていることがあったため、今日の帰宅後、買い置いていた一つ大きな七号鉢に植え替えるべくキュウリを鉢から取り出してみると、
案の定、アリが巣を作っていました。
なんだか妙にアリを見かけるのでおかしいなとは思っていたのですが、アリが鉢の中に巣を作り、キュウリの根を切り荒らしていたので、急激にキュウリは弱ってしまったのでしょう。
それにしても、卵とおぼしきものがびっちり産み揃えられているし、働きアリは食料を抱えて右往左往していました。このアリ共はどこから餌を集めていたんでしょうかね。
キュウリの根は本当に茎の根元の部分しか残らなくてもしかたがないとの思いで、ほとんどの土をナイロン袋に受けて捨ててしまい、新しい七号鉢にキュウリを植え替えました。
なんとか生き残ってくれると良いんですけどね。
一つの新しい心配は、隣のナスの鉢も気持ち元気がなく見えること。
キュウリの鉢から巣分けされた、新しい女王アリが隣のナスの鉢で巣をかまえるということはあり得るのでしょうか。しばらく、ナスからもゴーヤからも目が離せなくなってきました。