というのも、恐らく週明けの月曜日に異動の打診があるから。
火曜日に同じ法人内の別施設の入浴介助に行った際、そこのパート職員さんから「いまの状態では、異動して来てって言えやん」みたいなことを言われ、4月末の異動の顛末からそんなことを言うのかと思ったのですが、その方は心のなかに物を貯めたりしない人なので、なんだか今さら変だな、と思ってました。
で水曜日。
早番で帰宅しようとしたところ、タイムカードに「〇〇(施設長の名前)まで」と書いた付箋が貼られていました。施設長は別件で法人の別施設に行っていたので、用件は聞けなかったのですが、木曜日に夜勤で出勤したときには付箋がはずれていました。
木、金が施設長は出張だったために付箋がはがされたと思われ、恐らく月曜日に異動の打診があるのではないかとおっさんは踏んでいます。
事務的なことであれば、木金は事務員さんは出勤だったのでこなせるはずなので、そうでない用件と言えば、おっさんには異動しか思い浮かばず、十中八九は異動であろうとにらんでいます。
おそらくは7月頭からの異動。
結局、前回の異動の話から2か月延命しただけか。
前回の異動話が結局は異動せずに済んだあと、一緒に夜勤をしている宿直の職員の一人から、今回の異動話がおっさん指名できたのは、おっさんの夜勤での働きぶりが他から見て一枚落ちるから、みたいなことを言われ、腹に据えかねているので、受けるだけ受けて、異動先での業務で腰痛を発症したことにして、年休を使い切って7月末で退職してやろうかと思ったりして。
おっさん本人は、正直おっさんの夜勤の仕事ぶりのどこが一枚落ちるのか、全然納得してないんですよね。
そんな風に思われているなら、まあ、いま夜勤をやってない他の職員と一回夜勤をやってみるが良いさと思ったりします。
7月末で退職したとして、8、9、10月が雇用保険の待機期間、その後11、12、1、2、3、4月が受給期間なので精神保健福祉士の試験がある1月に向けてきちんと勉強できそうだしな。