「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

「スタンド・バイ・ミー」を見た

Amazonのプライムビデオで「スタンド・バイ・ミー」を見ました。

 

 

 

 

おっさんもこんな歩いての冒険ではないですが、友だちとキャンプに行ったりしましたね。映画内の4人の少年たちは煙草を楽しんでいましたが、おっさんたちはお酒。一人がベロベロに酔っ払ってしまい、テントの中でゲロを吐いてしまい、大変な一夜でした。 

 

 

おっさん、「ショーシャンクの空に」の大ファンなので、その原作の収められている「ゴールデンボーイ」と併せて、同じ「恐怖の四季」のシリーズである「スタンド・バイ・ミー」も間違いなく読んでいるんですが、全くあらすじを覚えていないですね。

 

 

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

 

 

 

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)

 

 

 

むしろ、「トッド、ベイビー」「モニカ、ベイビー」と母子で呼び合う、「ゴールデンボーイ」の方が、陰惨な結末もあって覚えています。ドイツ人元将校の姓も確かドゥサンダーだったと記憶しています。

 

 

思春期にできた友だちというのは、これほど強烈な出来事と印象を残すかどうかはともかくとして、とても大事な友だちですよね。おっさんの場合も、いまだに連絡を取り合う仲です。

 

 

一緒にキャンプに行き、一緒に自転車でプールに行った友人たちが、もう40代の半ばだなんて信じられないな。あれから30年も経ってるんだな。