「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

次回の古本市に向けて

 

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楽しかった古本市。

しかし、おっさんには次回の古本市に向けてせねばならないことがあります。

 

 

それはお勉強。

 

 

もともと古本市に同行しているメンバーは、「勉強会」という会のメンバーなのです。で、喫茶店でコーヒーを飲んでいるときに、なぜかまた「勉強会」をしようということになり、じゃんけんで発表はおっさんがすることになりました。

 

 

まあ、勉強と言っても好きな本を読んでそれをレジュメ2枚ぐらいにまとめたりするだけなんですけど。

 

 

おっさん、勉強会での発表は石橋湛山について行っていたのですが、せっかく古本市に行ったのだから、そこで購入した本を使いたいということで、「紫禁城の黄昏」を使って満州国についてやろうかなと思ったりしています。

 

 

石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1)

石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1)

 

 

 

石橋湛山―リベラリストの真髄 (中公新書)

石橋湛山―リベラリストの真髄 (中公新書)

 

 

 

「キメラ」や「日中十五年戦争史」なんかと合わせて、うまくまとめられたらいいんだけどな。

 

 

紫禁城の黄昏 (岩波文庫)

紫禁城の黄昏 (岩波文庫)

 

 

 

キメラ―満洲国の肖像 (中公新書)

キメラ―満洲国の肖像 (中公新書)

 

 

 

 

 

おっさん、記憶力がいまいちだし、大きく把握することができず、要約してエッセンスを抜き出すのも苦手なので、「紫禁城の黄昏」は読書メモをとりつつ、ゆっくり読んでいきたいと思います。