「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

Soloでそろりそろりと出かける 4月の走行距離

先月4月の走行距離は309.1kmでした(17日稼働)。

給油量は4.55Lなので、燃費は67.9km/L。

 

 

7月   316.8km 49.6km/L

8月   447.4km 62.8km/L

9月   585.0km 54.2km/L

10月 522.6km 55.1km/L

11月 361.8km 59.1km/L

12月 156.4km 44.2km/L

1月  304.8km 66.5km/L

2月  141.4km   59.4km/L

3月  195.7km   64.3km/L

4月     309.1km   67.9km/L

 

記録をつけるようになってからの総走行距離 3734.4 km(2016.5.14~)

 

 

砲台跡への散策には、Soloを足として使っているので、その分稼働日が増えました。これはいい傾向だな。

 

 

前回

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おっさん、職場の先輩よりミキサーをいただく

おっさん、職場の先輩からミキサーをいただきました。

 

 

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果物や野菜のフレッシュジュースを作れるでしょうし、スープを作るときにも役に立ってくれそうに思います。

 

 

あと、ミルがついているので、コーヒー豆を挽くこともできるのです。

5月4日は京都に行く予定なので、六曜社でコーヒー豆を買えるといいんですけどね。友だちと一緒なので、そこまでは無理かな。なんにせよ、使ったときにはまたここに書きたいと思います。

 

 

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そういえば、まなさんが眠っているこの座いすも別の先輩にいただいたものなので、おっさん家の生活は本当にもらい物で成り立っていますね。

おっさんとまなさんの体重測定 2017年5月

風邪をひきかけなのか、どうものどが痛いおっさんです。

前回の体重測定の時は花粉症で体調が良くなかったし、どうも月一でなにかしら体調が悪いようです。歳ですしね。

 

 

今月(5月)の体重測定結果

おっさんの体重              58.6kg

まなさんを抱っこしたおっさんの体重 64.0kg

まなさんの体重             5.4kg

 

 

まなさんの体重

2017年1月 5.7kg

    2月 5.5kg

    3月 5.7kg

    4月 5.4kg

            5月 5.4kg

 

おっさんの体重

2016年12月   62.9kg

2017年1月   62.4kg

    2月     60.9kg

    3月     60.7kg

            4月  59.2kg

            5月     58.6kg

 

 

おっさんの体重、先月比▲0.6kg。

先月の1.5kgマイナスと比べるとさすがに小さな値となりましたが、まあ今月もマイナスということでいちおうは形がつきました。 

 

脇腹も以前は樽型で

( 胴体 )な感じだったのですが、

 )胴体(  とまでは言えなくても

   │胴体│  な感じにはなってきました。

 

 

まなさんの体重も安定しているので、おっさんはとても幸せです。まなさんは猫だからしゃべることができるわけではないので、体調をきちんと整えられているのか、とても不安に感じる部分があるものですから。 

 

 

 先月

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

5月18日:句点追加

6月2日:タイトル修正

紀の川北岸自転車生活 Gravier(グラビエ)の4月の走行距離

2017年4月

月間走行距離 324.59km

 

内訳

通勤  11往復 計154km

その他 6回   計170.59km

 

 

先月は通勤以外に目立つ遠出もなく、低調な自転車活動となりました。たぶん、暑くなるに従って低調になるんだろうなあ。おっさん、汗かきやしなあ。

 

 

そうなると体重も減りにくくなってしまいますね。

 

 

前回

oldtypeossan.hatenablog.com

結局のところ、懲罰人事だったのかな-おっさんの退職を巡る顛末

現職場を退職すると言っていたおっさんですが、異動するなら退職するつもりだったところ、異動が回避できたので現職にとどまることになりました。

 

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

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ただ、正直なところ、その選択が正しかったのかどうか自信がもてません。

 

 

それというのも、今回の異動は、総施設長のお声掛かりによる異動でなのでぜひ受けるようにというようなニュアンスだったのですが、どうも所属する施設の施設長と主任によるおっさんへの懲罰人事だったのではないか、と思われるからです。

 

 

異動が沙汰止みになったと施設長から聞いたあと、主任が入れ替わりに部屋に入ってきて、おっさんが居室担当をしている利用者の名前は出さないものの、

 

「担当している利用者の言葉に耳を傾けていないから、利用者を怒らせているので、もっと利用者の主張に耳を傾けるように」

「一般就労にこぎつけようとしている利用者の成長に目をとめていない」

 

との注意がありました。

 

 

それに該当する出来事があったのは約2週間前。

利用者が現在の施設のルールを変えてほしいと訴えてきたために、変えるに値する理由があるなら変えられるようにルールを担当する職員に話してもいいと言ったところ、「理由はプライベートな事なので言えない」との返答があり、ではルールを変えることもできないと伝えたところ、「お前は居室担当なんだから理由なんか知る必要がなく、ルール担当の職員に取り次げ」との言説があり、おっさんと言い合いになりました。

 

 

おっさんは、この世に理由も告げずに変わるルールなんてない、と思っていますし、理由も言えないならルールを変える必要もないと思うのですが、どうやらそれが主任はお気に召さないようです。

 

 

「いやーん、ぜひともあなた様の心の中をミーに教えてほしいザンス」

って、太鼓持ちのように尋ねたほうがいいんでしょうかね。

 

 

就労(労働)ばかりが社会性を身につけることではなく、そういうときに自分の主張を正しく伝えることも社会性を身につけることなんじゃないんですかね?

 

 

介護職員は幇間じゃないと思うんですけど。

 

 

異動が中止になった途端に、そのことをおっさんに注意したということは、異動になるから主任は飲みこんでいたということで、この出来事をきっかけにして、おっさんをこの施設では不要だと判断して異動の対象とした懲罰人事だったのではないかと疑っているわけです。

 

 

そもそも、おっさんの言動のどこが「成長に目をとめていない」ことになるんでしょうかね?だいたい、就労、労働といった経済力だけに力点をおいて、「成長」と呼べるもんなんでしょうかね?

 

 

ほんま、意味がわからんわ。

主任が主に就労、労働について担当しているから、そこが重く見えているだけであってそれこそ視点が偏っているんではないかと思ったりします。

 

 

それに懲罰人事であったとするならば、当然の如く、次回の異動の際もおっさんが異動の対象として最有力になることは間違いなく、またすったもんだをするぐらいなら、いっその事、今回やめておいたほうが良かったのではないかと思ったりします。

 

 

ただ、精神保健福祉士の国家試験のある1月までは、時間を稼いで退職を避けるほうがおっさんには吉なんですよね。資格を取得してからであれば、おっさんには転職で有利な材料になりますから。

施設長からは、「おっさん君が勉強に頑張っていることをだいぶ盛って報告したので、総施設長に顔向けするためにも、勉強頑張ってくれ」と言われたこともあり、国家試験は当然一発合格するつもりです。その点は法人経営側とおっさんの利害が一致しているのです。

 

 

まあ、おっさん、くそ偉そうに「あの程度の試験、一発合格に決まっているやろ」と思っているので、過去問を3回ぐらい回してしっかり合格圏に位置したいと思います。

 

 

しかし、異動についてなんだかどうも信用できない気がするんですよね。おっさんの選択は正しかったのか、それとも地獄への階梯をただ複雑にしたにすぎないのか、まあ結果は神のみぞ知るということなんですが、どうも誤りだったような気配が、おっさん自身するのです。

寸借詐欺かと思いきや

きのう、夜勤に入る前に、銀行ATMでお金を出したおっさんに声をかける人影が。


おっさんより10歳から20歳ぐらい歳上のおじさんでした。


「ちょっとお願いがあるんやけど、聞いてもらえんかな」


との一言に、絶対に寸借詐欺や!と思い、すばやく首を横に振ったおっさん。


寸借詐欺 - Wikipedia



でも、なんか手に千円札を持ってるような?


すると、そのおじさんは意外なことに、


「証明写真の撮り方がわからんから教えてくれやんかな」というじゃないですか。


なんでこんな眼鏡かけた無愛想そうな、小太りハゲかけのおっさんに物を訊くのだ?とは思ったものの、結局何に使う証明写真なのか、何枚必要なのか、サイズはどれがいいのかなどと質問して必要な設定をしてあげました。


おっさんにそんなことを訊くなんて、絶対にこのおじさん、人を見る目の根本がなってないわと思いましたが、しょうがない。


まあ、別に仕事に遅刻したわけでなし、珍しくいいことをしたと思うことにするか。

砲台跡付近の散策路の紹介

砲台跡付近の散策路、先日は海辺に出ると、また大きなクラゲがユラユラ。

 

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その後、砲台跡に向かう道に入ります。

 

 

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すると現れる、階段状の上り坂。

ここを登る時にいつも息が乱れます。ここを息を乱さず登れるようになりたいものです。無理かのう。おっさん、歳やしな。

 

 

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で、階段を登りきりしばらく歩くと、第1休憩所が現われます。

イスがあり展望が開けていい感じ。

 

 

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第1休憩所の展望。

 

 

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第1休憩所を過ぎると、足元の様子が変わります。

 

 

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でしばらく歩くと第2休憩所へ。

 

 

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ここも展望良好です。

 

 

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砲台跡まではもう少しです。

 

 

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砲台跡までの西向きの斜面は、みっちり低木が生えております。

 

 

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砲台跡入口付近からの展望。

 

 

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砲台跡展望広場にはあずま屋があります。

ふだんは写真を撮る人が陣取っているのでちょっと近づきがたいのですが、この日は人がいなかったので写真におさめます。

 

 

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あずま屋前の看板。この日初めて見ました。

加太瀬戸は水深65mなんですね。今日、乗合釣船のアナウンスでは「50mで釣ってね」と言ってたので、もう底に近いですね。

 

 

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展望広場から入り口駐車場に向かう道(でも展望広場の方に向いてます)。

 

 

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今日は入り口駐車場付近の看板に尺取り虫君がおられました。

「尺取り虫の縮むは伸びんがため」。いまのおっさんには幸先の良い使者のように思われます。

 

 

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今日はSolo君もカシャリ。

いままで、Solo君と書いてましたが、男のおっさんがまたがっているのだから、Soloちゃんかもしれんなあとゲスに思ったりして。

 

 

田中長徳という写真家が、ドイツ人のカメラマンと話したときに、カメラはドイツ語で女性名詞なのでカメラを指すときに" It "と言わずに" she "と呼ぶのが、妙にエロいとどこかで書いていたような記憶があります。

 

 

おっさんもSoloと呼ばずに、「彼女」と呼んで、「いやー、彼女に2日1回はまたがって大変なんですよ」と下衆く自慢してみましょうかね。

 

 

近頃、せっせと散策路を歩いているのは、足の力をつけて、歳を取ってからでもまたこんな景色を見られたらなあと思うからです。

 

 

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無理かなあ、体力的にも経済的にも、おっさんは貧しいからなあ。