いま使っているメガネ、
レンズのコーティングが傷つきすぎていて、光が乱反射して目に入ってきたり、お風呂の介助をしているとすぐ曇ったりして困っています。
新しいメガネを注文しているのですが、いまのメガネは目が疲れるので、新メガネの到着までのつなぎとして、コンタクトレンズも購入することにしました。
コロナで外出することが減っていたので、コンタクトも新調することなく時が過ぎ、近くのショッピングモールに行ったものの、店舗が見つかりません。
あれ?移転したんかしら、そもそもこのショッピングモールにも年に数回しか来ないので、勝手がわからんと思いつつ、イスに腰かけて検索すると、階を間違っていました。
たぶん5年ぶりぐらいだったので、その間にシリコン素材のコンタクトが発売されているんですよ、とのセールストークあり。酸素透過率が旧来のプラスチック素材のものよりもいい、とのことで、そちらを選択。
おっさん、ソフトコンタクトは酸素透過率が悪いせいで頭痛がしてくるので、いっときは酸素透過のよいハードコンタクトレンズを使っていたこともあるので、そりゃいいやという感じでした。
30枚で1,000円ぐらい高い(1Dayの場合)。
でもまあ、許容できる範囲内です。
併設?されている眼科で度数などを合わせてもらうと、乱視が入っているとのこと。
でも、眼鏡だと対応できるけれど、乱視対応のコンタクトだとまだ過対応になってしまうぐらいの軽い乱視なので、普通の近視用のコンタクトでいいとのことでした。
漫画の「ドラえもん」を寝転んで読みすぎて近眼になったおっさんが、この歳でYouTubeの見すぎで乱視になるとはなんてこったって感じです。
メガネを作るときは遠視が入ってきていて遠近両用のメガネを作ったので、近視、乱視、遠視のそろい踏みで、もう70歳ぐらいのなるとひどいことになりそうなので、そうなる前に死にたいですね。
貧乏人が長生きしてもなにもいいことない、とおばあちゃんも言ってました。
そもそも、この国は女性でも、年少でも、年寄りでも生きにくい、とても変な国なのですけれどもね。