きのうの夜、寝ようとしたところ、耳元でブーンと聞き慣れた音が。
もう梅雨も過ぎて夏が近づいているから・・・な訳はなく、まだ2月ですけどね。
そういえば、日中に風呂に入り、軽く体を拭いたあとホットカーペットの上、ファンヒーターの前に鎮座していたところ、お尻の穴の近辺がかゆいぞと思い、オロナインH軟膏を塗ったのは、気のせいでなく蚊のせいだったのね。
(入浴のあと、裸で過ごすのはおっさんの悪癖の一つ。)
(「下ネタはやめよう」と言いながら、「お尻の穴の近辺がかゆい」ってでも事実なんだ)
昨年の残りの蚊対策品を出してきて、薬剤のボトルを入れ替え、電源スイッチをオン。
しばらくは羽音が気になりましたが、たぶん蚊は薬剤の効果によりおっちんだか、他の部屋に逃げた模様。
おっさんの予想では、おっさんの部屋の安い畳の下に家蚊の棲家があり、春も近づく温かい日にはそこから出撃してきているのではないかと思っています。
畳と畳のヘリに微妙な隙間があるのがおっさんがそう思っている理由なのですが、案外あたっているのではないかしら。