「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、八幡市の背割堤の桜でお花見を楽しむ

先日の3月末日におっさんは京都の八幡までお花見に行ってきました。

 

 

平成30年の背割堤さくらまつりについて

 

 

去年、↓の動画を見て、来年は「おっさんも自転車(輪行)で行こう」と思っていたのですが、残念ながら輪行はできませんでした。

 

 


2017 京都 背割堤の桜

 

 

京阪本線八幡市駅から徒歩で10分程度でした。

おっさん、大学時代は通学で4年間京阪を利用していたのですが、背割堤のことはちっとも知りませんでした。八幡市駅で降りるのも石清水八幡宮に参拝したとき以来で、かなり久しぶりです。

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405112001j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405112046j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405112148j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405112226j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405112332j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405112350j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405112411j:plain

 

 

当日はかなり気温が上がり、暑いぐらいだったのですが、河原だけあって適度に風が通りとても気持ちよかったです。

 

 

今年は桜の開花が早かったため、その風で桜の花びらが舞い散って見事な桜吹雪になっておりました。

 

 

正直、圧巻の一言でした。

人は多かったのですが、桜が見事でとても満足のできるお花見でした。

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405113141j:plain

 

 

この背割堤、三川が合流して淀川になるまでの宇治川と木津川を分けている堤になるわけです。この「三川合流点」の碑を見て、「ああ、そういえば小学校4年生ぐらいのときに『わたし達の近畿』とかいう学習番組で、三川合流の航空映像を見て、ここに行きたいと思ったなあ」とか思い出しました。

 

 

おっさん、京都といえば哲学の道あたりの桜ばかり見に行っていたのですが、これはいいところを覚えたなあと思いました。

 

 

帰りは、京橋で環状線に乗り換えて、コリアンタウンで買い物して、天王寺で降りてジャンジャン街から日本橋をひやかして、難波の無印で安定の夕食の後で帰宅しました。

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405114300j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405114317j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405114333j:plain

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405114348j:plain

 

 

コリアンタウンは、コスメとか食べ物とか韓流グッズとかを買いに来ている女性客でいっぱいでした。今度はこのあたりで昼ご飯を食べて、一杯飲みたいもんです。

 

 

ジャンジャン街も人手が多く、もう昔のドヤに隣接したガラの悪いちょっと暗いイメージの飲み屋街として認識してはいけないのかなと思いました。

 

 

そのあとは、新デスクトップパソコンのジャンクメモリでも探そうかと日本橋に行ったのですが、中古パソコンを取り扱っている店の場所が変わっていたり、なくなっていたりでおっさんの古い知識ではパソコンショップ巡りができなくなっておりました。

 

 

こりゃあ、もうネットで買うほうが早いな。

 

 

で安定のムジカフェでの夕食。

食後は旅のお供の名目で購入した「世界がわかる地理学入門」を読みはじめました。

 

 

f:id:oldtypeossan:20180405114936j:plain

 

 

 

 

以前、購入した「待賢門院璋子の生涯」もこのお出かけで読み終えることができたし、良かった、良かった。

 

待賢門院璋子の生涯―椒庭秘抄 (朝日選書 (281))

待賢門院璋子の生涯―椒庭秘抄 (朝日選書 (281))