ウォッチリストには入れていたものの見ていなかった「ダ・ヴィンチ・コード」が、プライムビデオからはずれるとの表示で、慌てて見てしまいました。
ダ・ヴィンチ・コード (1枚組) [SPE BEST] [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2015/12/25
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ダ・ヴィンチ・コード エクステンデッド・エディション [SPE BEST] [Blu-ray]
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おっさん、あんまり聖杯伝説とかに興味はないのですが、「アメリ」でブレイクしたオドレイ・トトゥを見てみたいなと思いまして(「グリーン・デスティニー」のチャン・ツィイーといい、今作のオドレイ・トトゥといい、おっさんは女優さんの姿を見たいがために映画を見ていると言っても過言ではないですね。要はスケベなんです)。
シリス帯?とムチ打ちで自分を傷つける苦行を行っているシーンがありましたが、おっさんはインド旅行中にヒンズー教のムチ打ちの苦行を、アウランガーバードだったか?で、祭礼の際に見たことがあります。突然目の前にやってきて、自分の背中を自分でむち打って、布施を要求されるのですが、もちろんおっさんは支払わず、相手は憤慨してました。
イスラム教シーア派でも同様な苦行を行うと聞いたことがあるので、まあ宗教の教義の内容はともかくとして、行う苦行にはそれほどバリエーションはないのかなと感じました。
結末については、
神の女性的な面をギリシア語では『ソフィア』っていうんだ。
との説明を「ソフィーの世界」のP.239~240で見ていたので、ヒロインの名前にはそういう意味が最初からあって、解る人にはネタバレ状態だったんだなと納得。 原作小説もありますが、おっさんは映画で充分お腹いっぱいになりました。
ダ・ヴィンチ・コード(上中下合本版)<ダ・ヴィンチ・コード(上中下合本版)> (角川文庫)
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
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