「目が覚めると豪壮な邸宅で、
ここがどこかおっさんがわからないまま、邸内を徘徊していると、
やがておっさんの大恩人である方が帰宅し、
ここは大恩人の自宅であることが解る。
しかも、今日は大恩人のご母堂のお葬式の日であったらしく、
『君はどこに居たのだね?』と尋ねられるが、
眠りにつく前に人を殺したような淡い感覚がおっさんの中にある」
というような珍妙な夢を見ました。
なんだか「レベル7」と「ABC殺人事件」のアレクサンダー・ボナパルト・カストの感覚が合わさったような夢だなと目覚めてから考えていました。
ところが、実際に起きてみると、なんだかまるで睡眠時間+24時間寝て、
きのうから見ると明後日の朝に起きたような感覚がするし、
朝食のパンを焼こうとすると、1斤残っていたはずの食パンがないし、
ヒゲをそっていると昨夜充電したはずの電気カミソリがもう充電がないと、
充電を促す点滅をするしで、
おっさん、本当に丸一日家に居て、
何かしていたんじゃないかというような感覚に襲われました。
おっかしいな。
でも、ケータイの日付表示もちゃんときのうの翌日であることを示しているしな。
まあ、気のせいなんでしょう。
久々に風邪薬を飲んで変な効き方をしているんだろうか?