去年の10月7日に299円で購入した「シャーロック・ホームズの冒険」を読了。
シャーロック・ホームズの冒険 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)
- 作者: アーサー・コナン・ドイル
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2014/04/28
- メディア: Kindle版
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なぜ、こんなに時間がかかったかというと、「世界史の誕生」と同様に、
なかなか読み進まない本が前にあったためです。
そちらが進まないので、
「シャーロック・ホームズの冒険」もなかなか進まずにいたのですが、
とりあえずそちらは置いといて、「シャーロック・ホームズの冒険」を読むことに。
正直、子どもの頃に「シャーロック・ホームズ」はあまり読んでいないので、
「赤毛同盟」と「まだらの紐」しか読んだ覚えがなかったです。
子どもの頃に読んだホームズ物の中では、
「バスカヴィル家の犬」が一番記憶に残っています。
もっとも、おっさんが読んだのは、
「バスカービルの犬」と「カー」で伸びていた気がするんですけどね。
あと「家」はなかった気がします。
夜を走る魔獣の挿絵が入っていておどろおどろしいものだったと記憶しています。
「シャーロック・ホームズの冒険」については、
「五つのオレンジの種」がスリラー風な作品で面白く感じました。