「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

12月のクラシックを聴く会に参加

今月も月一回のクラシックを聴く会に参加。

 

 

普段、CDやLPの選択をしてくださっている方がお休みだったのですが、

代わりにと言ってはなんですが、おっさんの職場の同僚の方がお二人参加されました。

 

 

メインで聴いたのは、フルトヴェングラーの「第9」。

 

 

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

 

 

 

ジャケットが違うのですが、楽団と録音年が同じなので、このCDでしょう。

それともリマスタ前のこちらなのか?

 

 

Symphony 9

Symphony 9

 

 

 

おっさんはお腹いっぱいになり、ある種の苦行状態だったのですが、

一緒に行った同僚の方は、それなりに楽しんでくださったようで、

それがとてもうれしかったです。

 

 

この演奏、フルトヴェングラーのwik内では次のように書かれているのですが、

 

ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付」(1951年7月29日 バイロイト音楽祭再開記念演奏会ライヴ録音。英EMIが録音したのと独バイエルン放送協会が録音した2種類存在し、2007年から話題になっている。)

 

どう話題になっているのかちょっと気になるところではあります。

 

 

検索してみると、この辺の事情のようです。

フルトヴェングラー指揮のバイロイトの第9(EMI録音)

OEFEO盤バイロイトの第9正真正銘ライヴ盤

 

 

リンク上側のサイトのおかげで、おっさんたちが聴いたのは、

東芝EMI CC35-3165」だとわかりました。