今月も月一回のクラシックを聴く会に参加。
普段、CDやLPの選択をしてくださっている方がお休みだったのですが、
代わりにと言ってはなんですが、おっさんの職場の同僚の方がお二人参加されました。
メインで聴いたのは、フルトヴェングラーの「第9」。
ジャケットが違うのですが、楽団と録音年が同じなので、このCDでしょう。
それともリマスタ前のこちらなのか?
おっさんはお腹いっぱいになり、ある種の苦行状態だったのですが、
一緒に行った同僚の方は、それなりに楽しんでくださったようで、
それがとてもうれしかったです。
この演奏、フルトヴェングラーのwik内では次のように書かれているのですが、
ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付」(1951年7月29日 バイロイト音楽祭再開記念演奏会ライヴ録音。英EMIが録音したのと独バイエルン放送協会が録音した2種類存在し、2007年から話題になっている。)
どう話題になっているのかちょっと気になるところではあります。
検索してみると、この辺の事情のようです。
リンク上側のサイトのおかげで、おっさんたちが聴いたのは、
「東芝EMI CC35-3165」だとわかりました。