「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

ついに開封

引っ越しの荷造りをしている途中、ついに開封してしまいました。

 

 

10年以上前にクリスマスのプレゼントしてもらった、

「ホワイトウイングス 旅客機の歴史シリーズ 15機種」

 

アマゾンで商品が出なかったので、

アメリカの通販のスクリーンショットを貼ります。

 

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湖西市の工場で派遣社員をしていた時に、

スーパーの片隅の書籍コーナーで「子供の科学」の中の二宮紙飛行機と再会し、

 

子供の科学」を購読していた中でプレゼントしてもらい、

すごくすごくうれしかった思い出があります。

 

 

で引っ越しの荷造りの最中に、現実逃避の一環として開封しました。

紙に薄く小さくシミが入り、

 

飛行機として作ってあげたほうがいいのかなとも思い、

組み立てようかどうしようか少し悩んでいます。

 

 

引っ越しも落ち着いたので、

職探しをして仕事についたら、また「子供の科学」を購読しようかな。

 

子供の科学 2014年 10月号

子供の科学 2014年 10月号

 

 

しかも何の気なしにAmazonを引用したら、

「子科」(子供の科学の略)は90周年特大号ですね。

 

 

この巻末に切り貼りの紙飛行機、二宮紙飛行機がついてるんです。

書籍にまとめたものの一冊がこちら。

 

二宮康明の紙飛行機集 よく飛ぶ競技用機 (新10機選)

二宮康明の紙飛行機集 よく飛ぶ競技用機 (新10機選)

 

 

こちらのまとめた書籍も新10機選のシリーズは一冊も持ってないから、

そのうち買いたいな。

 

 

そもそもの二宮紙飛行機との出会いは、

中学一年生のとき、同じクラスだったサトちゃんと書店で発見して、

サトちゃんは購入して作っていたのを覚えています。

 

ただ、一緒に作ったり、飛ばしたりした記憶はありません。

サトちゃんはタクシーの運転手をしていたお父さんと、

一緒に飛ばしに行ってたような気がするけれども、

遠い記憶なので確かではありません

 

 

湖西市のスーパーで「子科」の巻末に二宮紙飛行機を再発見した時は、

まだ連載していることに、感動と懐かしさを覚えました。

 

 

うーん、ひさしぶりにストックしている紙飛行機を作ってみようかな。

大事に引っ越し荷物に入れて持ってきていますからね。