砲台跡の散策路、アプリで測ったところ2.86kmしかありませんでした。
それで息が切れるようでは話にならないですね。
この日はとても潮が引いていたので海岸線に釣り人がちらほら。
海辺に打ち捨てられたいす。流されてきたのか、誰かが置いて壊れたのか。
普段は回りこめない(こみにくい)鼻の向こう側に出ると、加太の街が見えました。
自然は雄大で、おっさんはちっぽけだ。
おっさんが生きようが死のうが、仕事を続けようがやめようが変わりなく続いていく。
タイドプールができていて、クラゲが取り残されていました。
この日は漁船がたくさん。
淡路島もわりあいにくっきりと見えておりました。