Amazonプライムビデオで「007 カジノ・ロワイヤル」を観ました。
(先月の27日でプライムビデオでの鑑賞期間は終わっています)
おっさんは、ぎりぎり駆けこみでプライム対象になっていた「スカイフォール」まで見ることができました。
で「カジノ・ロワイヤル」の感想なんですが、ダニエル・クレイグの「ジェームズ・ボンド」はめちゃハマってます。この作品から「007」シリーズはリブートらしいですが、本気出したらこの出来なんだったら、いままでも本気出して欲しかったぜ!ってぐらいに良い出来なように思います。
ダニエル・クレイグは悪党面だなという鑑賞前のイメージだったのですが、見ているうちにとてもチャーミングな顔に見えてくるから不思議です。
あとは、ル・シッフルに拷問にかけられるシーンでのダニエル・クレイグの筋肉の凄さ。一線級のスパイならこれぐらいは体を鍛えているだろうなと思わせる体です。
ボンド・ガールのエヴァ・グリーンも品のあるエロさでいいんですよ、これが。
しばらくAmazonプライムビデオでは「007」シリーズを見られないのが残念です。
次回作公開時にまたプライムビデオで観られるといいのですが、Amazonプライムビデオがアメリカではサービスを終了したというような記事をツイッターで見たような気がするので、そうはうまくいかないかも。
おっさんの場合、Amazonのプライムミュージックが問題を抱えているので、プライムビデオがなくなったら正直な話、プライム会員をやめると思います。