「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

紀の川北岸自転車生活 県境を突破

きのうは夜勤明けのおっさん。

帰宅後はスマホをゴニョゴニョと触りまして、その後自転車でお出かけ。

 

 

県境を突破してきました!とはいえ、

 

奈良に突入だぜ!とか、

いやー、三重は遠かったぜ!とか、

最近の自転車は海の上を走るので、一気に徳島だぜ!とかではなく、

 

大阪府に入りました。

 

 

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ほら、ちゃんと「大阪府」と読めないぐらいの大きさで入っているでしょう?

 

 

その後、国道26号線の交差点までは北上しました。

 

 

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赤の矢印を進んでいくと、孝子峠方面。

青の矢印を進むと、おっさんが進んできた加太への海沿いの道。

黄色の矢印を進むと、みさき公園の方に北上していきます。

 

 

 

帰りに寄り道した深日(ふけ)港。

 

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おっさん、小中学生の頃に友だちと幾度か深日港に釣りに来たことがあります。

 

 

おっさんが来ていた当時は、深日には淡路島へのフェリー航路がありました。

復活の動きもあるみたいですね。

 

cyclist.sanspo.com

 

 

おっさんが来ていた頃は、フェリー乗り場のすぐ横では、地元の常連さんがボラの引っ掛け釣りをしていたような記憶があります。

 

kurodaikoshien.net

 

 

ということは、おっさんは寒い時期に深日に来ていたのかな?

夏のボラは、魚好きの猫ですらまたいで通るぐらい美味しくない「ねこまたぎ」というあだ名があるくらいですからね。

 

 

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おっさんはいつもこの白灯の先端には入りこめずに、漁船の入っているあたりの内や外でちょい投げや穴釣りをしていたように思います。

もっと人が多くて、先端には入れなかった記憶がありますが、おっさんの記憶違いなのか、それぐらいこのあたりが寂れたということか。

 

 

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小島のあたりで撮った写真をGoogle先生が勝手にパノラマにしてくれました。

 

 

きのうは往復で34.45km、1時間53分51秒でした(深日港での休憩時間を除く)。

18.15km/hか。

 

 

この距離ですでにハンドルに当たる手の部分はジーン、

同じくサドルに当たる尾てい骨と内股の部分はジーンでした。

 

 

お尻はこの先慣れる可能性があると思うのですが、サイクルグローブとバーエンドバーは必ず装備すべきかなと思っています。おっさん、手首が細くて虚弱な体の中でも特に弱いので。

 

 

あと、深日に行って思い出したのですが、おっさんは中学の時に同級の「ちゃま」と釣りに行った際、あまりに釣れなくて場所を移動しようということで、淡輪まで海沿いの道を歩いた記憶があるのです。

 

 

今度は、その道を探して自転車で走ってみようかなと思います。

 

 

しかし、なんで淡輪まで歩いて移動しようと思ったのかな。

そもそも、「ちゃま」と二人で「釣り」というシチュエーションがすでに理解不能だ。

 

 

薄い記憶では道々いろんな話をしたけど、「ちゃま」が想いを寄せていた「H田」さんの話をしたような記憶があるなあ。「H田」さんはすごい努力家で、ぐうたらのおっさんはやや近づきがたい存在だった記憶しかないけど。ほっぺの柔らかそうな娘さんだったな。

 

 

努力家のH田さんは、プール女学院へ。

同じく努力家で地元の有名塾へ通っていた「ちゃま」は三国ヶ丘高校へ。

ぐうたらのおっさんは、母親がいなくなってぐうたらが加速し、学校を休みまくって中二段階で「泉陽ボーダー、鳳確実」と言われていた学力を保てなくなり、登美丘高校へ。

 

 

うーん、人生いろいろだな。

まあ、でも以前も書きましたがコツコツ勉強のできないおっさんは、泉陽、鳳に進学しても落ちこぼれていたような気がしますけどね。

ただ、泉陽に進学していたら、沢口靖子の後輩になれたのになという心残りはありますかね。(笑

 

 

8:27 写真修正