かなり着こんで、完全防寒のつもりだったのですが、生石高原に行ったときのように下半身は大丈夫でも上半身から冷えて震え上がりました。
今度から冬季に長い距離を乗る時は、背中に貼るカイロを2枚ばかり貼り付けて、グローブの甲に小さいなカイロをしのばせようと思います。
実家に帰り、父親に新年の挨拶をすると、片道60kmばかりの距離を原付で帰ってきたおっさんに呆れ顔でした。よほど寒そうだったのか、実家に残っているおっさんの衣類を出してきて、「着て帰れ」と勧めてくれたのですが、そのときに出してきてくれたセーターがこれ。
この柄、笑ける。
おっさんも若気の至りとはいうものの、よくこんな柄のセーターを着ていたな。
そして、「スキー用のグローブも付けて帰れ」と出してくてくれました。
これ、たぶん、高校の林間学舎でスキーに行ったときのもの。
約30年前のものですね。
そして、このグローブの入ってきたナイロン袋に入っていたのが、これ。
おっさんが友人たちと平成5年2月7日にハチ北にスキーに行ったときのリフト券です。
おっさんの記憶では、暖冬で雪が少なかった上に、当日に雨が降りまして別の意味で大変な日帰りスキーだったように記憶しています。
しかし、おっさんの父親もよくこんなものを保存していたもんですね。
当日、Instagramに投稿した、空模様。
寒かったけれども、水筒に入れていった甘いコーヒーをSoloを止めて飲んだりして、それなりにおっさんは楽しんだのでした。
Soloも久々の遠出ながら快調に動いてくれて、それがますます楽しいのでした。
この日の走行距離、122.6km。