以前、友だちから「FXや投資信託が赤字だと書いてたのでうちの嫁、心配してたよ」と言われたことがあります。
投資信託全体で12%、ひふみプラス単体だと15%近い赤字で、おっさんは露命をつないでいる日々のもやしですらケチって使わなければいけない有様です。
FXは2%の赤字、純金積立は3%近い赤字なので、おっさんはまなさんを抱っこして、「まなさん、おっさんはもう疲れたよ」と死んでしまいたいぐらいの勢いです。
おっさん、ひふみの運用報告会に行ってきた - 「まなさんと一緒」の日々
確かに以前、上の引用のようなことを書いていて(2018年12月19日)、おっさん自身も「『貯蓄から投資へ』なんて言っても、なかなかうまくいかないものだな」と思っていました。
で、例年6月末と12月末あたりに自分の資産(と呼べるほどの額じゃないけど)を確認するので、今回もFX、投資信託、純金積立の損益を確認してみたところ、 なんとなんと、全部赤字が解消されて黒字に転換していました。
一番うれしかったのはFXの黒字化ですね。
6%程度の黒字になっています。
ただ、おっさんはとても勉強して投資しているわけではないので、FXの建玉余力とやらがどれぐらいあればいいのかわからず、SBIのホームページで確認したのですがよくわかりませんでした。
そこで検索してみたところ、おっさんと同じように積立FXをしている方のブログを見つけました。
建玉余力について理解に達したわけではないですが、他人の投資に対するスタンスなどを目にすることができるのは、ためになるというか興味深いですね。
黒字の額が大したことないので(投資している額が大したことないので仕方がないんですけど)、おっさんの日々がなにか変化することはないのですが、もしこのまま黒字が積み上がっていけば、将来娘さんにほんの少額でもお金を残してあげられるかも?と思うとうれしいです。
一時は「貯金してたほうがマシやったやんけ!!!」というぐらいでしたが、有って無きよな利息の時代に、少額でも6%の利益が出ているのは非常にうれしい。
次はまた年末あたりにどう変化したか確認してみます。
それまでにまた全部赤字に転換してたりしないといいけどな。