先日、職場の方と「けむり屋」というジンギスカンのお店へ行きました。
おっさん、実はジンギスカンを食べるのは初めてで、
ラム肉も食べた記憶がありません。
(もしかしたらインドもしくはインド料理さんで食べたカレーでラムの入っているものがあったかもです)
書いていて思い出したのですが、神戸のパキスタン料理店で食べたカレーがラムもしくはマトンだったような気がします。
まあ、ほぼラム肉童貞ということでいいですよね。
で、ラム肉童貞卒業の感想はというと、
「ラム肉、うめぇーーーー!!!」
その一言です。
ここのお店は、焼き方などの調理方法を最初に説明してくれて、
タレもしょう油、ごま、ごまとしょう油の合せの三種類があるのですが、
その説明に従って食べた、
表面だけ焼けた状態でしょう油ダレをつけたラム肉の美味しかったこと。
中は生肉ぽくて、まるでかつおのたたきのような、生と加熱のハーモニー(天国)。
ラムチョップも美味しかったし、普通に焼いての合せダレで食べるのもうまい。
ラム肉が臭みがあるのじゃないかという先入観は打ち砕かれ、
牛肉と比べても脂のしつこさが少ない分、
あと味サッパリでとても美味しかったのです。
ああ、極楽。
一番年長なのに、歳も忘れてバクバク肉を食べてしまいました。
追記