きのう、7月12日、おっさんの連休初日が、展覧会の最終日だったので、
あべのハルカス美術館の「昔も今も、こんぴらさん。」展にいってきました。
円山応挙の襖絵が3作品も見られたり、長沢蘆雪の作品が「鯉魚図」の一作品だけながら見られたりで良かったのですが、会場はやや狭い感じで作品の間も窮屈に感じました。
2階ぶち抜きかなんて思っていたのですが、16階の約半分ほどが美術館でした。
ミュージアムショップも来館者数の割には通路が狭く、商品を減らすなりなんなりしてほしいなと思いました。
16階の庭園部分よりの眺望(北を向いてます)
隣で見ていた人が「お城が見える」と言ってたんですが、どうみても大阪城は見えてないと思うんですが。
まだまだ上に続いています。
なんともデカイ
高橋由一の油絵も複数点見られてよかったのですが、作品間が狭く、あべのハルカス美術館にまた来たいかと言われれば、あんまりかな。