先日、いつものようにお風呂についてきたまなさん。
湯船のへりに足をかけて反対側のへりに頭を乗せて、
宙ぶらりんな格好をしているおっさんの足を枕に湯船のへりの上でまったり。
なんとも奇妙な格好の二人連れ(ひとりと一匹)なわけですが、
狭いへりから左後ろ足をお湯の中に落としても、
まなさん、動じる気配もないのです。
普段から湯船のお湯を好んで飲むし、お湯をこわがらないまなさん。
これはいいことなんでしょうかね。
なんだか、
事故の種を抱えているようでいいことではないのだろうなと思うのですが、
同居人のおっさんと一緒にいたいと思って風呂場に来てくれるまなさんに、
ドアをピシャリと閉める勇気のないおっさんの側の問題ですね。
うむ、まなさんは悪くない。
おっさんの側の問題だ。
さて、どうしたもんか。