わたしが風呂に入っていると、まなさんが外でうるさいので、
先代猫の佐殿(すけどの)と同じように姿が見えていると静かにしてくれるかも、
と思い、風呂の入口のアコーディオンドアを少し開けていると、
佐殿よりも小さな頭を利用して、アコーディオンドアの下の隙間から、
まんまとまなさんは、お風呂場に侵入。
まったく水を怖がる様子もなく、お湯に手を浸しては、
手についた水を飲み、風呂用の書見台に置いてある湯温計を風呂に叩き落としては、
その頭を追いかけています。
はしゃぎすぎて左の後ろ脚をお湯の中に落としてからはおとなしくなったものの、
パニックにおちいることもなく、
その拍子にぬれたお腹のままでリビングに寝転がっていました。
あなたはなかなか大物かもしれんなあ、まなさん。
ご飯、10+15+15+15g。
うんち、2回。いずれも量が少なく、2回分を併せてようやく1回分かなという感じ。