朝、目覚めるとまなさんが左腕を枕にして、一緒に眠ってくれていた。
まなさんの温かさが伝わってきて、
なんだかまなさんが自分の子供のような気がした。
「まなさん」と呼びかけると、「アー」と返事をしてくれることもあるし、
本当はおっさんのいう言葉をまなさんは全部わかっているのじゃないかと思うこともある。
もしそうなら、あとはおっさんがまなさんの言葉をマスターしたら意思疎通ができるな、
と夢想してみたりして。
午後からの出勤なので、洗濯物をたたんだり、弁当を作ったりする間、
だいぶまなさんのお相手ができたので良かった。
ご飯、10+15+30g。
うんち、なし。