試写会鑑賞 映画「アンノウン」
先日、とある方から試写会のチケットを戴きまして、
久しぶりで映画を観てきました。
観てきたのは、5月7日公開予定の「アンノウン」です。
リンク先は公式サイトですが、Flashがグリングリン動くので、
僕と同じように非力かつ回線の細い方は、ご覧にならないように。
時間ギリギリに入ったので、後ろの方の席に座ったのですが、
一列前の男女連れが、お稲荷とかおにぎりとをムシャムシャ食べたのには、
ちょっと参りましたが、
ストーリーが進むと集中して観られました。
リーアム・ニーソンが
「あんまりバイオテクノロジー(植物)の学者らしく見えない」と
思いながら観ていたのですが、
最後まで観ると「それでいいのだな」と納得。
主人公Dr.マーティン・ハリスを殺そうとする人物達が、
大げさかつ執拗に追跡するので、
「そんなに派手に殺そうとしたら、暗殺じゃないだろ!」
とか、
ラストでマーティン・ハリス(?)の記憶が完全に戻ってきたときに、
急激に身体のサバキが変わるのですが、
「そういう体に染みついた行動は、記憶障害でも損なわれないのでは?」
とか、
若干突っこみたいところはありますが、
それでも、充分に面白い映画でした。
ゴールデンウィークのラスト二日は上映日なので、
お時間のある方はご覧になられてはいかがでしょうか?