梅雨も明けておらず、夏本番前だというのに暑い日々が続き、
エアコンを稼働させる日々が続いております。
しかし、まなさんはベランダへの窓が閉じきってしまうのが、
自分の活動範囲への不当な制限だと感じているらしく、
窓を開けるために、窓枠を引っかいてみたり、
しつこく鳴き続けてあけるようにせがんだりします。
加えて、おっさんのネット依存対策として、
パソコンをスタンディングで使うようにしたため、
おっさんがパソコンを使う間、
おっさんのひざの上でゆったり休むというまなさんの安息場所がなくなってしまいました。
これにもかなり不満のようで、
立っているおっさんのズボンに伸びをしてガリガリ爪を立ててきます。
悪いことに二つの変化が重なって起きたために、
まなさんはかなりご不興なご様子。
しかたがなく、暑い中ベランダへの窓を短時間ながら開けてみたり、
一旦座ってまなさんをひざに乗せたりしています。
まなさん、ごめん。
不満かもしれないけれど、環境に慣れておくれ。
あなたがこんなにやいのやいのという猫だったなんて初めて知ったわ。
やい、おっさん、お前のひざはあたしのものやぞ! byまな