「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、職場にて嘆息する

全然ブログに書いていませんが、おっさんが職場感染とおぼしきコロナにかかったあと、職場ではクラスター感染が発生。総計30名前後の感染者が出ました。

 

 

クラスターがおさまったと思ったら一週間も経過しないうちに、また感染者が2名出て、職員も疲労困憊という感じ。

 

 

年明け、ようやく感染対策のゾーニングがもうすぐ全面解除になるという時期、施設の本棟ではなく、付属している居宅訓練棟の入所者さんから体温連絡を受けたところ、「まだ外出したらあかんの?」

と尋ねられました。

本棟への出入りは遠慮してもらっているのですが、御本人の感染を防止する意味でも「外出は最低限に」とお願いしているので、そのように返答したところ、

「『そんなルール、ほんまに守っているの?』と職員から言われた」と返答してくるので、「誰に言われたん?」と確認すると「主任」との回答。

 

 

なんていうか、管理職の主任が「ルールなんか守らんでいい」みたいな情報を発信したら、現場で管理職よりも厳しいルールを勝手に設定しているみたいな受け取り方をされる可能性もあるのに、なんじゃいその言い草。

 

 

現場の職員が禁じたことでも、主任に直接言ったら簡単にOKもらえるから、現場の担当を通さずに主任に直接OKもらいにいく入所者が以前から多かったのですが、ルールすら守らんでいいみたいな、「自分だけ理解者や」「自分は恩恵を与える者や」みたいなポーズって一体なんなん?しかも上に立つ人間が。

 

 

それやったら、そういうルールを設定しなくてもいいように経営者に交渉するのが、中間管理職の仕事じゃないの?それが管理職のマネージメントじゃないの?

 

 

まじで意味がわからんわ。