本当だったら、先に見終えている「大豆田とわ子と三人の元夫」について書きたいのですが、簡単にまとめるのが難しいなと感じてしまう。
「最終話だけでも見たほうが良い」と言ってしまいたい気もするけど、そう言ってしまうと、それ以前の回が蛇足と言ってしまっている気がするし。
期待を上回る最終話だったというのが一番近いかなと思う。
実は、その前に見た「来世ではちゃんとします」も、おっさんは面白いと思ったんですよね。これもいろいろ書きたかったんですけどね。
それはさておき。
「007」シリーズの最新作が公開されるために、約5年ぶりでAmazonプライムビデオに入っている「007」シリーズの旧作。
やっぱり見なければなるまいとのことで第1作「007 ドクター・ノオ」を見ました。
前回見たときは、007がジャマイカに乗りこむのに、どうしてイギリスの航空会社のブリティッシュ・エアウェイズじゃなくて、アメリカの航空会社のパンアメリカン航空なのか、納得がいかんと書きました。
今回、納得がいかんのは007が使用する銃。
イタリアのベレッタからドイツのワルサーPPKに上司のMの助言などで持ち替えるのですが、イギリスには諜報部員が持つにふさわしい国産の銃がないの?
しかもどっちも旧枢軸国やん。
銃に詳しくないのですが納得いかないものを感じるのは、おっさんだけでしょうか。
今回はプライムビデオにラインナップしている間に全作を見ることができるかな?