「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、服を鍋で煮る、あるいは左足の肌が凸凹になる

夜勤明けのきのう、おっさんは職場で着ていた服と、職場へ着ていった服を鍋で煮ました。

 

 

もう食費がないので、おっさんのダシが出るように服を煮て、具の代わりにティッシュを浮かべるんです、という貧乏話でも面白いのかもしれませんが、残念ながらそうではありません。

 

 

仕事中から「かゆいなあ」とは思っていたのですが、仕事上がりに更衣室で確認すると、左足に13か所も虫刺されがありました。

 

 

というわけで、寸胴鍋で着ていた服を全部煮沸消毒したわけです。

夜勤明けで眠いのに無理してやったもんだから、途中寝てしまいあやうく火事を出しちまうところだったぜ。

 

 

まあ、そこまでギリギリだったわけではないですが、鍋のお湯がかなり減ってしまい、部屋中湯気に包まれていたのは本当です。

 

 

いやー、まいったな。

職場のロッカーに、自宅から持参するのを忘れてもいいように職場の制服などを全て置いているのですが、そこに虫でもわいているのかな?

 

 

ロッカー内も更衣室もそれほどきれいなわけではないからなあ。

きのう使った衣類の中で、唯一煮沸消毒できていない寝袋もロッカー内に保管しているし、制服類、寝袋、ハンドタオルなど全て一度洗たくして、ロッカー内も清掃したほうがいいかもな。

 

 

もしくは寝袋で寝た際に、旧仮眠室内の虫を拾ったという可能性もあるな。

もともと仮眠室の布団で寝るとどうもかゆい、虫刺されがあるということがあったからな。

 

 

しかし、寝袋を持って帰ってきて洗うと、乾燥機は使えないだろうから、次回の夜勤時に使えないという事態になりそうで、そうなるとまた床の上に新聞を布団代わりにして眠るということになってしまうな。

 

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それにしても13か所も刺されていると、山、谷、山、谷みたいな感じで足の皮膚は凸凹です。かなりかゆくてかゆみ止めを塗っても我慢できなくて、かなりかいてしまいました。

 

 

初老のおっさんが足がかゆくてボリボリかくという光景は、なかなかに滑稽なものです。

 

 

いやはや。