「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

偉そうな後輩に嫌気が差す

職場の後輩の方、先日便失禁した入所者さんの下衣の更衣を頼んだところ、「まだ1回しかやったことないんで」と別の先輩職員にフォローしてもらいながらこなしてました。

 

 

その職員さんが勤務して1か月とかなら、おっさんは何も思わなかったのですが、その職員さんは勤務して半年以上、1年弱の勤務だと思うんですよね。

 

 

その便失禁した入所者さんに限ってみても半年(180日)で3日に1回便失禁があったとして60回、日勤だけの職員さんなので60回のうち半数の30回が日勤中に起こったとして、それに1回しかあたらずに過ごしているって、この職員は一体何してるの?となりました。

 

 

いまは他施設に移行したりして、便失禁する入所者さんが減ってしまいましたが、つい先月ぐらいまでは他にも便失禁する入所者さんがいたのに、それでも経験1回なの?

 

 

なんか、その後輩職員の方、歩行器を使って歩く利用者さんに歩き方の指導をしたりと結構自信満々で、おっさんに対しても見下したような言動を感じるんですよね。

 

 

でも反対におっさんから見たら、希釈して使う洗剤について「何倍に薄めるんですか?」とか、新入所の入所者さんについて、「この方はタバコ一日何本ですか?」とわけのわからん振り方してくるんですよね。

 

 

何倍希釈かはパッケージを読めばわかると思うし、新入所の入所者さんについては同じく情報を持ってないんだから「日誌を見ればいいやん」となるんですよね(結局、おっさんが日誌を確認して返答)。

 

 

これが20代の社会経験の少ない人なら、それでも許すと思うけど、そうではないんだよなあ。

 

 

それなのに、おっさんに対して「こんなやつが先輩か」風な雰囲気をその人から感じて、正直おっさんなんか仕事が嫌になってるんですよね。

 

 

「なんでこの程度の奴に後輩なのに偉そうにされなあかんの?」って感じです。

あーあ、やだなあ。もう仕事辞めるか?年度末だし、ちょうどいいかな。