読書ノートをつけることを第1目的として購入したiPad。
先月末でお金が残っていたら、日本で一番売れているiPad向けのノートアプリ「GoodNotes5」を買おうと思っていたのですが、先月末の残金561円也。
ちなみにGoodNotes5のお値段は980円。
先月は、「高い城の男」とか「不良少年とキリスト」みたいな小説、エッセーを読んでいたので、まだiPad純正アプリの「メモ」で大丈夫だったのですが、今回買った「二〇世紀の歴史」とか「消費社会の神話と構造」を読むときは、なげなわツールで書いた文字を移せる方が良かろうということで、「OneNote」を導入してみました。
無料ですからね。
「メモ」アプリで読書ノートを取ってみた印象は、ツルツルの画面の上に字を書くのは思った以上に難しいという感じ。やっぱりアナログ世代のおっさんは、紙になれきっていますからね。
おいおい慣れていくしかありません。
そのうち、「紙に字を書くと滑りが悪くて書きにくい」と思える日が来ると・・・いいですね。