今年のお正月のためにおっさんは久しぶりに年賀状を書きました。
せっかく初めて会えた娘さんに年賀状を書こうと思ったのです。
小学校6年生の時以来、40年ぶりぐらいで年賀状に絵を描きました。
娘さんが絵が好きらしいので、下手な絵でも描いてあげると喜んでもらえるかなと思ったので、同居猫のまなさんの絵を描きました。
うれしいことに返信をもらいました。
娘さん、こんなあなたの人生になんの寄与もしていない男を「おとうさん」と呼んでくれてありがとう。あなたの人生をもっと豊かにしてあげられる関係を、おっさんはどうして持てなかったのかな?
ごめんね。
一生懸命書いてくれたであろう、鉛筆の濃い宛名書きがおっさんにはとてもとても愛しかったです。